永久保存版もふもふ

生きてるうちが花なのよ! 20代♀が日常や創作を綴るブログ。

2026/8/21 金曜日

月曜日の昼休みに、「なんか画面が暗いな」と思いながら、スマホでNetFlixを観ていた。そして、一昨日、やっと「この画面の左端にある太陽みたいなマークで明るさ調整ができるんだ」と分かり、快適な明るさで、アニメ『ボージャック・ホースマン』を観ることができた。今週は、シーズン2の第9話の最初あたりまで観た。

ベトナム人のダイアンがテレビで「ある俳優の、過去の女性マネージャーたち8人が、彼から性被害を受けたと告白しているのはウソではない」と主張したけれど、世間は有名俳優の肩を持ち、ダイアンは、家に脅迫の手紙が届いたり、面と向かって見ず知らずの人から暴言を吐かれるほど、世の中の嫌われ者になってしまう。そして、夫で俳優のミスター・ピーナッツバター(二足歩行のゴールデンレトリーバー)から「大ごとにしないでくれと言っただろう」と責められ、ダイアンは1人で、友人が支援に赴いているアフリカのとある架空の国へ発ち、戦争の被害に苦しむ子どもたちを助けに行く。

ダイアンとミスター・ピーナッツバターの仲がぎくしゃくしているのだから、「ボージャック・ホースマンが彼女にアプローチできるのでは」と思ったけれど、ボージャックはダイアンが書いた彼の伝記本で、ありのままの真実を書いたために彼を傷つけたし、第一、ボージャックは今、ワンダというフクロウの姿の女性に恋をしているので、ダイアンとボージャックが不倫するという話の流れにはならなさそうだ。私は、久しぶりにアニメの中で、クールな女性キャラクターを見たなと思ったので、ダイアンには幸せになってほしいのだが、これから3人の仲は、そして彼女の幸福度はどう変わっていくのだろう。

昨日8/20㈭の夜は、神戸での手嶌葵さんのコンサートのチケットをネットで予約した。それから、今日の夕方にコンビニで紙のチケットをもらったので、これで12月のコンサートの準備はばっちり。あとは、手嶌さんの様子がよく見えるように、双眼鏡を持って行った方が良いかな、というくらい(笑)

手嶌葵さんのコンサートは何年か前にも行って、その時は「手嶌さんって背が高いな」と思ったり、『101ぴきわんちゃん』のクルエラ・ド・ヴィルがお好きらしく、クルエラのテーマソングを、あの美しい歌声でお歌いになられて、とても胸がときめいたことを覚えている。

手嶌葵コンサート2026 愛知公演|Boo-Woo(ブーウー)チケット | ローチケ(ローソンチケット)

 

10月からは楽しい予定ばかり組んでいるのに、その予定まで、あと1ヵ月、2ヶ月あると思うと、とたんに気が遠くなる。「本当にその日までがんばれるかな?」と思う。でも、私は今いる会社で頑張るしかないのだし、時は勝手に流れていくし、きっと気付いたら、「あれ? 旅行の日は来週か」となっていると思うので、まぁ、毎日ぼちぼちやっていくしかない。

明日8/22㈯は、朝から、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の入場者特典の第3弾をもらうために、また映画を観に行くので、もう寝なくては。今は、23時8分。この時間に寝たら、私にしては早い方だ。このセイレーンも、どう考えても子ども用のおもちゃなんだけど、映画ちいかわ関連の記念品だと思うと、どうしても「欲しいな~」という気持ちが高まってくる。これがコレクター根性?なのか。

この記事は、ずっと真夜中でいいのに。で『クリームで会いにいけますか』(ずっと真夜中でいいのに。『クリームで会いにいけますか』MV (ZUTOMAYO - CREAM))で終わり。ミュージックビデオも、音楽自体もとても可愛い。

2026/8/17深夜 時はながれていく

この記事では、思ったこととか、読んだ本のこととか、色々な内容がごちゃ混ぜに書いてあるので読みにくいかも知れません、ごめんなさい。いや、いつもごちゃ混ぜか(笑)

まずは軽めの話題から。先週、映画『ベル・ジャー』の撮影現場にいるビリー・アイリッシュの写真を見た。1950年代の衣装が全て素敵で、溜め息が出るほど。(ビリー・アイリッシュ、映画『初主演』の現場写真をキャッチ「エスター」に変身。 | フロントロウ) あと数年で、シルヴィア・プラスの素晴らしい小説を原作としたこの映画が観られるんだと思うと、とても楽しみで、絶対にこの数年を生き抜いてやるという気持ちがわいてくる(笑)

8/14㈮は、名古屋で、全体として楽しい1日を過ごした。これまで何度かインスタで見かけていて、行きたいなと思っていた「純喫茶ボンボン」でチョコレートのパフェを食べて満足したり、

ランチに(うちの地域には全然ない)デニーズに行って、冷製パスタのジェノベーゼを美味しく食べたり、

恋人の提案で、「撞木館」(しゅもくかん)(撞木館とは、陶磁器商として成功した井元為三郎が、大正末期から昭和初期に建てた当時の様子を伝える邸宅)を訪れたりして、とても充実した日になった。他にも行ったところはあるのだが、いかんせん、記事の写真を貼っているうちに深夜になったので、他の場所の写真はまた今度。

この日8/14㈮の帰りの電車の中では、哲学者の永井玲衣さんのエッセイ『これがそうなのか』を読んでいて、感動する文章に出会った。永井さんが長谷川集平さんの絵本『はせがわくんきらいや』と、この作品にまつわる事柄について書いておられる箇所だ。

長谷川くんなんか

きらいや。

大だいだいだい

だあいきらい。(長谷川集平『はせがわくんきらいや』復刊ドットコム、2003年〈初版:すばる書房、1976年〉)

暗闇の中、言葉と裏腹に「ぼく」は、すこしだけ困った顔で、鼻水を垂らしまだ涙を流しているはせがわくんをおぶって歩いている。かれと一緒にいたら「しんどうてかなわん」と「ぼく」は心の底から思っている。だが、はせがわくんと一緒にいたい、いようとするという気持ちも、同じくらい持っている。わたしたちにはそれが伝わる。(p.199-200)

この文章を踏まえて、近いページのこの箇所を読んだ時、自分が最近考えていたことを牧師の奥田さんが言ってくださっていると思った。

奥田さん(牧師の奥田知志さん)と対談をしたとき、重度障害のお子さんを持つ母親の話をしてくれた。母親は自身の子育てを振り返り「不幸じゃないけど、大変だった、それをわかってほしい」と伝えてくれたという。そう、大変と不幸は、似ているようでまったく違うのだ。相模原障害者施設殺傷事件を起こした植松聖は、それがわかっていなかったと奥田さんは言った。(p.203)

私は『これがそうなのか』と並行して、横道誠・すぷりんと著『優生思想・反出生主義を支持する障害者たち 発達障害者から見たこの世界』という意義深い本を読んでいる。そこで、この本で文学と当事者研究の研究者である横道さんがインタビューされた発達障がい当事者の方々は、みな一様に口を揃えて、「発達障がいのある子どもが生まれる可能性があることは不幸だから、そんな子どもを産まないでほしい。第一、生まれるということは苦しみを味わうということだから、「出生」という暴力を行使しないでほしい」と、自らの経験を土台にして訴えている。

彼らの言葉には頷ける部分もある一方で、私はどうしても「障がいがあることは不幸なのか?」と思ってしまうため、一旦、読んでいて苦しいこの本を閉じて、永井さんのエッセイを開いた。すると、今の自分を代弁するかのような言葉が載っていて、ほっと胸をなでおろすことができた。「苦労」と「不幸」の違いは何か? そもそも、「不幸」とは何か? これからも考えていきたい。

それから、14日の夜遅く、YouTubeでたまたま出てきたショート動画をタップした。それは差別的な内容の動画で、私はすぐさま動画を一時停止すると、コメント欄を見た。コメント欄には、動画の冷笑的雰囲気?に同調することなく、「こんな動画を作るのは差別だ」、「酷い」と憤っている人の言葉が並んでいた。

怒っている人がいたこと自体は良かったが、2026年の今でも、さまざまな理由から弱い立場に置かれ、生活するにも国の援助などを必要とされている方々を嘲笑するような声があるのはおかしいと思った。(「馴染みがないから理解できない」といった理由で)立場が弱くて自分たちより優遇されているように見える存在を恐れてヘイト発言などをする人たちを減らすには、やはり、「他者」への正しい知識と理解が必要不可欠だ。私は、今の日本においても、生活困窮者や外国にルーツのある方などに、たいへん失礼な表現をする人たちがいることがショックだった。

8/15㈯の夜は、来来亭(らいらいてい)にラーメンを食べに行き、さらにブックオフで不要だと思うDVDやBlu-ray、本を売って、新たに本とDVDを手に入れた。今回、ブックオフに行ったのは、あのちゃんの栞(店舗ごとにデザインが異なり、計4種類の栞があるらしい)をもらうためだが、本の売買で(同じデザインではあるが)2枚ゲットできたので嬉しく思う。

8/16㈰は、昼に薬局でシトラスミント風味の歯磨き粉を買って、生活が少し楽しくなった。これまで、歯磨き粉といえばミント風味一択、と自分の中で決めつけていたけれど、ミント以外の風味のものを買うと、当たり前だが「違う味がする」のが楽しいので、これからも、変わり種の風味の歯磨き粉にチャレンジしてみたいと思う。

そして、この日から、図書館で借りた津村記久子の小説『まともな家の子どもはいない』を読み始めて、かなり面白い作品なので、今も夢中で読んでいるところだ。読み終わるのが惜しいと思うような本にまた出会えた。登場人物の台詞に作家の趣味が出ているなと思う反面、この台詞を書いてくれて嬉しかった部分はここ。

「地下室のドアっていうと、あれだな、『ドニー・ダーコ』っていう映画を思い出す……。ドリュー・バリモアの台詞に、もっとも美しい英語の並びは、Cellar Doorっていう並びなんだっていうのがあって」

セキコはあくびをしながら、このままナガヨシに喋らせればいいかと判断する。(p.45)

『ドニー・ダーコ』っていう、若かりし頃のジェイク・ギレンホール演じる少年が銀色のウサギの着ぐるみに導かれて、不思議な光のかたまりを見るようになる……というか、そんなようなSF映画があって(映画の内容を細かく覚えていない上に、あらすじが複雑で紹介しにくい)、私はこの映画が大好きだったから、自分以外にも『ドニー・ダーコ』を知っている人がいて嬉しい(予告編:『ドニー・ダーコ』 予告編)。面白い作品だし、またこの映画、観たいな。DVDが部屋のどこかにあるはず。どこかに(笑)

この日は、自分が書いている小説を5ページ書き進めた。書き進めれば進めるほど、書くのに疲れてくるというか、飽きてくるフェーズに必ず入る。でも、自分が書いているものを、自分で面白いと思い続けられれば、書くことに飽きることはないはずだから、自分が面白いと思えるものを書き続けられるようにしよう。書き続けられると信じよう。最後まで書ききれずに、いつも諦めてしまうのはもう終わりにしよう。

あと、今日8/17㈪の昼休みは、スマホでNetFlixのアプリを開いて、アニメ『ボージャック・ホースマン』を観ていて、主人公の馬人間の俳優、ボージャックだけが、元カノで彼のマネージャーであるプリンセス・キャロリンというピンクのネコの女性がいま付き合っている男ヴィンセントが「本当は3人くらいの男の子がトレンチコートの中に入って、成人の男性を演じている」ことを見抜くことができているのだが、シーズン2の第4話で、ついにプリンセス・キャロリンがヴィンセントに愛想を尽かす。その理由は、「彼女に子どもが大人のふりをしているのがバレたから」ではなく、「自分の素性を明かそうとしないヴィンセントと続けていた二人の関係の欺瞞性(ぎまんせい)に飽き飽きしたから」というもので、プリンセス・キャロリンは、ついにヴィンセントが本当の大人ではないことに気付かないまま、別れてしまった(笑) なんて面白い展開。これからも、このアニメの続きを観るのが楽しみだ。

あぁ、また深夜1時前になっちゃった。この記事は、Taylor Swiftの"Eldest Daughter"(Taylor Swift - Eldest Daughter (Lyrics))で終わり。

2026/8/13 今をかさねていく

ここ数日、自分が何をしていたか思い出すために、スマホのアルバムをスクロールする。私は短期記憶が弱いので、3、4日前のことでも、普通に忘れていることがある。困ったものだ。

8/9㈰、直近の記事には書いていないが、図書館で借りた本を2冊読み終えた。ファン・ボルムの読書エッセイ『毎日読みます』を読むと、これまで知らなかった本や言葉に多く出会えて嬉しかった。たとえば、これ。

p.224-225 わたしの顔を見るたびに本の内容を逐一説明してくれていた母は、本のどの部分が印象的かという問いには、比較的あっさり答えた。

「水素を除いて、わたしたちの身体を構成しているすべての元素は、星が爆発したときに作られたものなんだって。石も、木の葉も、鳥もそう。わたしたちが目にするすべてのものは星の一部ってこと。素敵じゃない?」

それから、哲学者・永井玲衣のエッセイ集『さみしくてごめん』も読み終わった。永井さんも短歌がお好きなようで嬉しい。

p.185 ただ生きるのではなく、生きてゆくことへの渇望。そこに、いつも詩があったことを思う。

手の萎えて箸が持てねば新しくホークに替えて生きてゆかむとす(山岡響)

あと、この本には、永井さんが高校時代、井伏鱒二の小説『山椒魚』に登場する、自分の世界に引きこもりがちなサンショウウオに感情移入をしていた(今もしている)ということも書いてあったけれど、私も高校生の時、現代文の授業で読んだと思う。そして、私も外に出ようとしないサンショウウオに共感していたのを思い出した。

この日は、地元の図書館に本を返しに、そしてまた新たな本を借りに行く前に、ワークマンで、磁石の入った回復力がすごいパジャマみたいなのを買いに行った。夏なのに、上下、長袖で「暑いかな?」と思ったけれど、クーラーを付ければ、暑さ問題も解決だ。熊本の被災者の方々は、ずっと暑さ問題と戦っているのだから、私はいつでもクーラーが使える有難みをしっかりと感じておかなくてはいけないと思う。

最近、このパジャマで寝てはいるけれど、翌朝、特別、「疲れが取れたな」と感じたことは、残念ながら無い(笑) 先週から肩こりと首の痛みがあって、完治しないので少し困っているが、きっとこのパジャマを着てたくさん寝たら治る、かな。

8/12㈬は、友達に会いに、奈良に向かった。雨が降るだろうと思って、傘を持っていったけれど、けっきょく昼過ぎまで雨が降らなかったので、徒歩移動の間とか、カフェに入った後とかの場面で、傘は結構、邪魔なモノになってしまっていた(笑)

友達と「SOUSUKE」というかき氷屋さんで、柿渋を使った珍しいかき氷を食べた。やさしい甘さが口の中に広がり、大満足だった。

かき氷は、友達の姿が映るような形で、全体像を写真に収めていたのだが、真上からの写真は、すでに一口食べた後からしか撮っていないので、ちょっと映りが良くない写真になっている(笑)

かき氷を食べた後は少し歩いて、「カナカナ」という、数年前にも友達と訪れたカフェへ。友達は、ご飯とお味噌汁があるようなちゃんとした御膳を頼んでいたが、私はナポリタンだけにした。自家製ジンジャーエールの辛口が、飲めば飲むほど気持ち良い(笑)

このお店の店主である井岡美穂さん(お姿は知らない)は、ヨーロッパや南米などに雑貨の買い付けに行かれていて、その体験記を本にまとめて出版されていたり、もちろん、各国で手に入れてきた雑貨をお店に並べられたりもしていて、とても素敵な方とお見受けする。井岡さんの著書を何冊かと、彼女が撮影した写真を用いたポストカードを買って、カナカナで食事以外にも充実した時間を過ごした。

隣に座っていた男女が、同じ職場の同僚っぽかったが、男性はタメ口、女性は敬語で話していたので、この2人が付き合いたてなのか、それとも、ただの良き同僚という仲なのか判断がつかず、1人で勝手にドキドキしていた(笑)

その後、これまたお気に入りのネコ雑貨のお店「さんちこ」にも訪れ、町田尚子さんの猫の絵のポストカードをゲットしたり、なぜか本棚にあった穂村弘『シンジケート』を買ったりして、計4000円以上のお買い物をした。こういう小さなお店の未来を、細々でも良いから、お買い物によって支えていきたい所存。(さんちこは通販サイトもある:奈良の愛らしい猫のお店 猫雑貨さんちこ

ちょっと今は、私の部屋が散らかりすぎて、入手したポストカードの写真も撮れないほどなのだが、町田尚子さんは、おそらく以前にもこのブログで紹介しているように、非常に絵が上手い。プロなのだから当たり前か。可愛くて、リアリスティックな猫の姿を見ていると、引き込まれるし、気持ちが落ち着く。次は彼女の画集を購入しようかな(笑)

町田尚子さん『なまえのないねこ』絵本原画展 | 株式会社 ブックハウスカフェ | 神保町唯一のこどもの本専門店 & カフェ

さようなら、奈良。また来るよ。

で、奈良から帰った後に、穂村弘の『シンジケート』を味わっていると、個人的に嬉しい短歌を発見した。私も水瓶座でB型だから。昔、2つ前の会社の人に、水瓶座のBは、文字通り、「最悪」と言われて、「えー」と不満に思ったことがあったから、だからこそ、穂村さんが、「何年も前に水瓶座のBの人と付き合っていたのかな」と思わせるこの歌を残してくれて嬉しかった。自分が肯定されたような気持ちになった。

少し本を読んだ後は、前々からしたいと思っていた、劇団四季の『リトル・マーメイド』の予約をおこなった。舞浜アンフィシアターという場所での上演なので遠いため、その日に泊まるホテルも予約しちゃった。

私が『リトル・マーメイド』を観る予定なのは来年で、今は来年のことなんて、本当に何の予想もつかなくて、もしかしたら、また仕事をやめているかも知れなくて……。でも、そんな中で、私は「来年、舞浜に劇団四季を観に行く」という予定を立てることができたので、来年も何とか生きていけるのではないかと思うし、来年に向けての楽しみができて良かった。

最近、編集者・二階堂奥歯の本をなんとなく読み直していて、彼女を知る人が書いたあとがきの部分を読んだ。彼女のように才能ある人が、もう何年も前に、この世界から消えているという事実が悲しい。二階堂奥歯は2001年の時点で、8年待ちだったエルメスのバーキンを予約していれば、2009年までは生きられたかも知れない。でも、ただのバッグくらいでは、心のよりどころ?にできないのは分かっている。私も自分が選んで買ったトートバッグが好きだけど、これが「自分が生きる理由」になるくらい、強いパワーのある存在かといったら違うから。化粧品も、本も、映画も、怪獣とか、ラヴクラフト神話とかも、何ひとつ、彼女をこの世界に留める強力なものにはなりえなかったのが悲しい。物欲がめちゃくちゃあった人なのに。生がくるしすぎたのか……。

高校時代、部活の異性の先輩が、真面目なトーンで「一寸先は闇」なんて言っていた通り、確かに、明日、何が起こるか分からない(私は名古屋で恋人と会う予定があるけれど、明日という日が、どのように運ばれていくのか、今の私には何も分からない)。あの先輩も元気だと良いなぁ。今、振り返ってみれば、あの部活は、けっこうメンタルが辛そうな人が集まっていたから、今はただ、本当に、あの時の部員の皆が元気であれば良いなと願うばかりだ。

8/13㈭、この日はスーパーに買い物に行ったり、予約の本が用意できたとのことで、また図書館に行って本を借りたりして、特別なことは何もない普通の日だった。そんな普通の日を過ごせたことが幸せだ。

今日は、ブックオフでモノを売買すると、今だけ、あのちゃんのデザインのブックマークがもらえるという情報を得たので、夜に要らない本やブルーレイを取捨選択した。その途中、本棚で内田春菊『南くんの恋人』を見つけたので読んだら、初めて読んだ昨年同様、またつらい気持ちになった(笑)

身体が小さくなった時点で、ちよみはもう、南くんの恋人ではなく、ペットとかの庇護の対象になっていたのかなぁ。こんな話が何回もドラマ化されているなんて信じられないくらい、胸が苦しい……。でも、ちよみは大好きな南くんと一緒にいて幸せを感じていたと思う。2人で1つの存在だと思うくらいに、離れがたい関係だったのだから。

それから、今日の午後は、CoPilotにこんな質問をしてみた。「自分は色々としんどい子ども時代を送ったが、それでもメンタルの病気になったりせずに、こんにちまで来られた。前に精神科医にも「あなたは本来、健康な脳と心を持っている」と言われた。これは私が『病みにくい人間』ということなのか」。すると、CoPilotは「あなたが壊れなかったのは、弱さがなかったからではなく、壊れないように必死で適応してきたから。あなたは、つらさを抱えながらも、なんとか自分を保ってきた人。あなたは生きのびる力が強い」と教えてくれた。そうなのか。

じゃあ私は、来年の自分がたとえ無職でも、きっと『リトル・マーメイド』を楽しんでいると信じて良いのだな(笑) 未来を信じて、今をかさねていこう。

この記事は、ロールモデルの"The Wedding"(ROLE MODEL - The Wedding (Official Lyric Video))で終わり。このリリックビデオ、シンガーソングライター本人がトイレの中で撮っているし、だいぶ低予算な気がする(笑) つらつら書いていたら、もう深夜1時だ。やばい。早く寝ないとな。

2026/8/9 土日を終えて

記事を書こうとして、良い感じのフリー画像を探している間に日付が変わってしまった。なるべく早く寝られるように、考えたことをつらつらと、迅速に書き連ねていこう(笑)

8/8㈯は、映画ちいかわの入場者特典第2弾ほしさに、朝から家族と映画館へ。ちいかわなんてまったく興味がない家族からしたら、いい迷惑である。でも、ボンボンドロップシールは無事もらえたし、私がこの作品を鑑賞するのは、今回で3回目とあって(1回目は1人で、2回目は恋人と)、かなり映画の細部に注目することができて、また新たな気付きがあった。

いま私が気になっているのは、なぜ、ちいかわ、ハチワレ、うさぎの3人が映画の序盤で、リンゴを食べていたのか、だ。リンゴといえば、聖書的な解釈だと、知恵の実ということになると思うのだけれど、となると、「これから3人は遠く離れた島に行って、罪の何たるかを知ってしまいます」という意味なのか? でも、3人全員が「それ」に気付くわけじゃないしな。リンゴはただのおやつとして描かれているのかな? また他の人の意見も検索して調べてみよう(笑)

この日の昼は、ココイチに行って、映画ちいかわの世界に登場する島のカレーを食べた。カレーは美味しかったし、レモンスカッシュも頼んだら、フィギュアとかステッカーとかももらえて嬉しかった。

午後からは何となくYoutubeを見て、それから急に創作意欲に駆られて、ノートに小説のプロット的なものを書き始めたりして、かなり充実した1日になった。ノートは、けっきょく通算6時間くらいは書いていたかも(笑)

この日周辺で見た動画で「面白い」、「興味深い」と思ったものは以下の通り。

1. 【世界を騙した巨大なペテン】小学生でもわかるセックス・ピストルズの歴史【ロック史解説】 (ヴォーカルのジョン・ライドンは意外と(?)良い人そう。ベースが弾けないベーシストのシド・ヴィシャスはけっこう純粋な少年だったのに、マルコム・マクラーレンとナンシー・スパンゲンと出会って駄目な方、駄目な方へと進んでしまって悲しい。これから、ヴィヴィアン・ウエストウッドの素敵なロゴなんかを見るたびに、彼女の恋人だったマルコムのことが頭をよぎることになるのかな……。)

2. 【オフスプリング】デクスター・ホーランドの人生を12分で解説【パンク界の理系エリート】 (オフスプリングは格好良いなと、いつも思っていたけれど、ヴォーカルの人もめちゃくちゃ格好良い生き方をしているのだと知って、ますますファンになった。)

3. 「沼にはまった」ちいかわ好きラーメン店長の店名の秘密 ぬいぐるみ専門クリニックまで生まれた「ぬい活」ブームの正体とは (ぬいぐるみは世界を救う!……かも♪)

4. 発達障害の友達に心を癒される少女 (これは8/7㈮に見たショート動画で、『ウィズ・ユー』という、1998年のケヴィン・ベーコン主演の映画を紹介するもの。とても気になる作品)

 

8/9㈰は、午前中、『美しく、黙りなさい』というフランスのドキュメンタリー映画を観に行った。23人のフランス語または英語を話す女優たちが、1975年あるいは1976年当時の、自分たちを取り巻く映画業界の実情や、社会からの「女性への視線」といったことを話していた。彼女たちに、監督のデルフィーヌ・セリッグが与えた質問はたった2つ。「あなたが男性なら、俳優を選んでいたと思いますか?」、それから、「これまであなたは女性同士が友好的な場面を演じたことはありますか?」。

人の俳優たちは1つ目の質問に答える時、「面白い質問ね」と言ってから、率直に答えることに慎重になっていることが多く、フランス人の俳優たちは1つ目の質問に対して、すぐに「ノン」と答える傾向にあった。

2つ目の質問に関しては、どちらの国の俳優たちも異口同音に「これまでは、なぜか女性たちが互いに敵がい心を抱いている役柄ばかりを演じさせられてきた。女性同士の連帯や共感は、そこにはなかった」と語った。

しっかりと自分の考えを言葉にしておられる素敵な女優たちがスクリーンにたくさん映ったが、私が今回惹かれたのは、かなり歯に衣着せぬ物言いをして愉快な雰囲気があるジェーン・フォンダ、おしゃべり好きで知的な空気をまとっているマロリー・ミレット=ジョーンズ、とても聡明に見えるアンヌ・ヴィアゼムスキーとエレン・バースティン、それから、ガッツと茶目っ気がありそうなルイーズ・フレッチャー、コケティッシュな魅力があるリタ・ルノワール、男性社会で傷つきながらも戦ってきたカナダのリュス・ギルボーなど……。

でも、とりわけ惹きつけられたのは、マリア・シュナイダー。彼女の自然な感じが本当にクールで憧れる。あとで調べてみると、彼女は1972年の映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』の撮影中に、俳優、マーロン・ブランドにレイプされる被害に遭っていた。確かに、事の顛末を描いた『タンゴの後で』という映画の予告編を、昨年、映画館で観て「恐ろしそうな作品だなぁ」と思ったことを思い出した。

うわ、今、0:48なんだけど、なんか家が揺れた。地震だな。このまま映画のことを書いていたいけど、今日はもう寝よう。(地震速報を調べたけど、震度3だったらしい。何も倒れなくて良かった。私の部屋ってほんとに整理整頓できてないから(笑))

この記事は、ジェニーの"Less than a Lover"(JENNIE - Less than a Lover (Official Lyric Video) 夏を感じるお洒落なリリックビデオだ)で終わり。

2026/8/4 火曜日

毎日、暑い。外を車で走っていて(実際に運転するのは先輩社員で、私は助手席に乗っているだけだけど)、道ばたの温度計に33度とか34度と表示されていたりすると、「今日は涼しいな」と思ってしまう、この異常な暑さが怖い。

朝からSpotifyで音楽を聴いたり、社会学者の岸政彦さんのポッドキャストを聴いたりしていると、お笑い芸人のポッドキャスト番組の広告が何度も何度も入って、その広告に聞き飽きてくる。もう疲れた(笑)

夕方、帰宅時に、セブンイレブンに寄り、今だけ集められる、ちいかわのデジタルスタンプをもらおうとしたら、どうやら昨日まででスタンプを集める期間が終わっていたようで、がっかりした。スタンプをすべてコンプリートするには、あと8個集めなくてはならず、今日と明日でコンプリートできるはずだったにもかかわらず、スタンプのキャンペーン期間がいつ終わるのか、まったく調べていなかったせいで悔しい思いをすることになった。

それから、同じく夕方、最寄り駅に自分の嫌いな政党の党員?がビラ配りをしに来ていてイライラした。その人はエスカレーターを通る人を狙い撃ちしていたので、私はいつものように階段で駅の改札へと向かった。まぁ、私も身体が疲れていたら、たまにエスカレーターに乗るけれど、今日は階段を使う元気があった(笑)

夜、帰宅してから、音楽番組を観ていて、K-POPアイドルの人がプロ意識に欠けた態度でスタジオに座っていたり、パフォーマンスしたりしているなと感じたけれど、彼女はまだまだ若いし、これから伸びしろしかないと思うと、逆に応援したくなった。

お風呂上がりには、『マツコの知らない世界』で、オリジナルのスクイーズを2000個も作っている女性を観た。ふわふわモチモチの「触感」が、子どもたちから大人にまで人気のおもちゃ、スクイーズ。私はまだこれを実際に手にしたことがないので、その存在を知ってからというもの、少し気になっている。これまで私が「触れていて安心できるもの」といえば、ぬいぐるみくらいしかなかったから、スクイーズをゲットしたら、新たな癒しへの扉が開くかも知れない。

あと、『美しく、黙りなさい』(予告編:2026/7/24(金)公開『美しく、黙りなさい』予告編)という映画がもう公開されているので、週末、観に行けたら嬉しいな。シャンタル・アケルマン監督作『ジャンヌ・ディエルマン』(予告編:Jeanne Dielman (1975) | Trailer Oficial この予告編の、画面の切り取り方も格好良いな)は大好きな作品で、この映画の中で「普通の主婦」を演じたデルフィーヌ・セリッグのことも自動的に好き、だから、セリッグさんが1976年に「映画とジェンダー」にまつわる映画を作ったのは、歓迎すべきことだし、この作品にとても興味がある。

☆好評につきアンコール上映中! ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地 | Bunkamura

映画『美しく、黙りなさい』公式サイト

記事を書いているうちに日付が変わってしまったけれど、明日8/5㈬は眼科に行ってから会社に行く予定だ。仕事を1日休まない、自分の真面目さを褒めたい(笑)

ということで、今日も『アルジャーノンに花束を』を少しだけ読んでから寝ようと思う。今、物語は半分を過ぎたところで、驚異的なスピードで知能が発達する手術を受けた主人公のチャーリーが、信頼し恋心を寄せる、成人知的障がい者センターの講師ミス・キニマンに、「あなたといると、自分が何も分かっていないように感じる」と言われて距離を置こうとされる場面のあたりを読んだ。

チャーリーは今や、大学教授と議論しようとしても、自らの見識の低さが露呈することを恐れて、教授たちが逃げていく始末で、現在の彼は、知的障がい者の知能しか有していなかった頃のチャーリーとはまた違う孤独を抱えることになった。ここから先のストーリーの細かい点は、高校時代に一度読んだとはいえ、よく覚えていないので、新鮮な気持ちで読むことができる。何度読んでも、新しい発見がある本が手元にあると、とても嬉しい。

この記事は、Sara Kaysの"Math"(Sara Kays - Math (Lyrics))で終わり。

2026/8/2 流れのままに

最近も、傷つくこと、イライラすること、許せないことなど、色々あった。

でも、今は自分が、好きな読書ができて、映画も観られて、Netflixも観られる環境にあることに感謝したい。

Xを見ると、私も読んでいる悲しい漫画『みいちゃんと山田さん』のアニメ化が決まったらしいが、それに際して講談社の編集者の方の発言が差別的との批判を浴びているようだ。元々、品行方正な作品、10代が読んでも問題ない作品だとは思わないが、漫画に関わっている人たちの心根が曲がっているのはいただけない。

とにかく今は、自分の周りで起きたことを消化していくので手いっぱいだから、この問題については深掘りしないけれど、あの編集者は人権を無視するような言葉を、たくさんの人に届いてしまうような場で使わない方が良かったと思う。言葉には「自分」がどうしても出るから、私も言葉遣いには気を付けなければ。

今日は恋人と、映画ちいかわを観に行けて嬉しかった。私がこの映画を観るのは2回目だけど、十分楽しめた。劇中歌も良い。

帰りにガチャガチャで遊んだりして。私は役に立たない素敵なものを集めて、集めて死んでいくんだ(笑)

で、まぁ、話を元に戻すと?、仕事上、色々な人と関わると、それだけ刺激が多く、時に圧倒されるようなこともあるけれど、あまり気負うことなく、流れのままに進んでいきたい。どんなことも、なるようになるんだ。なんくるないさ。

また明日は月曜日で、新しい週が始まる。緊張するけど、私には、会社に信頼できる人もいるし、明日からもきっと上手くいく。

さて、唐突だけど今日の記事はXANAの“HOMEWRECKING ERA“で終わり(XANA - HOMEWRECKING ERA (Official Lyric Video))。明日が来ることを怖がるより、明日が来ることに感謝をしたいものだなぁ。

2026/7/29 水曜日

さっきまで、髪を乾かしっぱなしでベッドに寝転んでいた。入浴後、あまり水分補給をしていなくて喉が乾いているから、寝る前にもう一度、お茶を飲まなくちゃ。

今日は帰宅してから、哲学者・永井玲衣(ながい・れい)さんのエッセイ集『さみしくてごめん』を読むことと、Netflixで『ボージャック・ホースマン』というアニメシリーズを観ることしかしていなくて、最近は全然、小説に手を付けていない。まぁ、小説はもっと体力が残っている日に取り組めば良いか。

『ボージャック・ホースマン』はシーズン4まであり、今はまだシーズン1を観ているので、これからも観る楽しみがある。最近まで観ていた『アドレセンス』というドラマは、緊張感のあるラストを迎えて、第4話で終わった。このドラマは演技だけでなく、音楽も印象的で良かった。

以下、アニメの話を長々とするので、興味がない方はスクロールしてください(笑)

TV Review: Bojack Horseman – A Hundred thousand Stories

ボージャック・ホースマンは、90年代に人気を博したコメディドラマの(馬の姿をした)主演俳優だが、それ以降はパッとしない生活を送っている。ボージャックと同居する(人間の姿の)トッドというキャラクターは、定職に就かずダラダラしてばかりではあるものの、なかなか見どころのある人で、メキシコのマフィア?に命を狙われた過去があったり、一人でオリジナルのロック・オペラを考案したこともある(ボージャックに邪魔されて実現には至らず)。

それから、ボージャックの元彼女でマネージャーの、プリンセス・キャロラインというピンクの猫の姿をした女性は、計算高く、いつでもビジネスの匂いがするものを追っていて、確かにボンクラなボージャックにはもったいないと思わせるものがある(笑)

ボージャックには、ミスター・ピーナツバターという敵(ゴールデンレトリーバーの姿をしている)がおり、ピーナツバターとは、ボージャックと同じ頃にコメディドラマで売れた仲だが、どこへ行ってもピーナツバターの方が人気者で、一枚うわてなので、ボージャックは悔しい思いばかりしている。

そして、ベトナムにルーツを持つ34歳のダイアンは、ボージャックの伝記作家で、地に足のついた真面目な女性に見えるのに、なぜミスター・ピーナツバターのような軽薄な人間と付き合っているのか謎だ。ミスター・ピーナツバターといると、ポジティブな気持ちを分けてもらえるからかも知れないが、彼は自己愛が強く、目立ちたがり屋なので、彼と一緒にいて、彼女が本当に幸せなのかは分からない。まぁ、アニメの中の人だから、自分がそこまでミスター・ピーナツバターとダイアンの関係を気にすることはないんだけどね。

と、今挙げた中では、個人的には、ダイアンが一番好きなキャラクターだと思う。ダイアンの兄弟たち(養子の、黒いヒツジの姿をした兄も含む)は、ダイアンを馬鹿にして自分たちが楽しむことしか頭にないし、母親も兄弟たちが働かないことを正当化して、むしろ、しっかりと働いているダイアンに対して、色々と理由を付けて責めてくるのはおかしいと思う(父親は家のソファに座ったまま急死してしまった)。ボージャックはダイアンと時間を過ごす間に、彼女にだんだん惹かれていくが、私が見たエピソードの時点では、彼はまだダイアンに気持ちを伝える勇気がない。もし私が高校生だったら、ボージャックとミスター・ピーナツバター、ダイアンの三角関係を描いた二次創作を書くかも知れない(笑)

さらに、気になるキャラクターといえば、ボージャックと一緒に、子どもの時にコメディドラマに出演した、元子役俳優のサラ・リンだ。彼女は30歳で、10年ほど前には、歌手としてセクシーなミュージックビデオを撮り、自分がもう子どもではないことを世間に印象づけたが、徐々に若さが失われ、自分の路線を見失うにつれて、酒やドラッグにのめり込むようになった。酒やクスリを飲んでいる間は、自分の現実を直視しなくて済むからというのがその理由だ。

劇中、アンドリュー・ガーフィールド(実在の俳優)と別れることになり、家具の店の中でサラ・リンが自分のおなかを刃物で刺したシーンは、痛そうで、観ていて苦しかった。これ以上、サラ・リンに自暴自棄にならないでほしくて、ネットでこのアニメのwikiっぽいサイトを見たけど、悲しいことに、彼女はドラッグの過剰摂取のために、31歳で死ぬことが、ストーリー上、決まっていることが分かった。精神的にまだ幼いサラ・リンが、ボージャックのように、父親代わりを演じて彼女を性的に搾取するような大人ではない、もっと真っ当な大人に出会えていたら、彼女の結末は変わったかも知れないのになぁ。

ここからは、現実で起こったことの話をする。東野圭吾さんの死去は悲しかった。遺作になった最新のガリレオシリーズのタイトルは『永遠の記憶』だし、覚悟しながら、息を引き取ったのかなと思う。彼の訃報とともに、出版社各社が声を揃えて「これからも東野圭吾さんの作品を楽しんで下さい」と声明を出したのは、ちょっと彼の死を利用しているみたいに見えてイヤな部分があった。

でも、たくさんの人に、本屋さんで素晴らしい作品に出会ってほしいし、色々な手法で、お客さんに本を買う機会を持ってもらわないと、出版社や書店が弱ってしまうのも事実だからなぁ。実際、来月、私の地元の書店がまた一つ閉まる。あの本屋さんは、いつ行ってもガラガラだし、おじさんの書店員さんも元気がないから、「大丈夫かな?」と少し心配していた。今は「やっぱり」という思い。せっかくそこに存在している書店なり、ヴィレヴァンなりを、その時そこで支えないと、リアル店舗はすぐに潰れてしまうということを、今年は間近で見ている年だなぁ。

昨日起こった熊本の震災は、全然受け止めきれていない。ニュース映像を観るたび、つらい。脳を傷つけている気がする。昨日の夕方、会社で、熊本の地震のことを知った時は、動揺して、5秒くらい机の上に体重をかけた姿勢でいた。人間は小さく、自然の力は大きい、だから怖い。

今日は夕方、セブンイレブンで、映画ちいかわのコラボ商品を買って満足した。あさり汁とケバブ、美味しかったけど、今日は他のおかずも食べたから、ちょっと苦しい(笑)

この記事は、Boys Worldの“Caught in Your Love“(CAUGHT IN YOUR LOVE - BOYSWORLD @BOYS WORLD)で終わり。書いている間に日付が変わった。今日はどんな日になるだろうな。