
昨日は7時半に起きて、朝から耳鼻科に行った。9時頃から2時間待って、やっと診察の時間が来た。途中で、本を読みながら待つのも飽きて、疲れてきていた(笑) 私が耳鼻科の待合室に座った瞬間に、同じ幼稚園だった女の子の名前が呼ばれて、ちらっと見たら大人になった彼女がいたのでびっくりした(笑) なぜ私がその子のフルネームを今でも覚えているのかと言うと、私は昔からトロくて、その子にいじわるされたという記憶があるからだ。
薬局では、数種類の薬をもらった。あと13日間はこれを真面目に飲んで、副鼻腔炎を治していかないといけない。あの耳鼻科は、私が子どもの頃から、壁に飾ってある絵が同じで、来るたびに懐かしい気持ちになる。前にここに来たのは、2、3年前のことで、夜、寝る前に耳鳴りがしていた時のことだったかな。
昼食は、母とネパール料理屋さんで、チキンカレーとナンを食べて、ラッシーも飲んだ。このナンが大きくて、食べるといつもおなかいっぱいになってしまう。いつもと言っても、多分、この店に来たのは10年ぶりとか、8年ぶりとか、そんな感じだと思うけど。
午後は買い物に行って、夕方はまた外食。でも、カレーとナンを食べて満腹で、これだったら入るかなということで、白桃の美味しいパフェのみ食べた(笑)
一昨日の金曜日は、夕飯にマクドのエッグチーズのハンバーガーとポテト、ハッピーセットのナゲットとサラダを食べてるし、この2日間ですごく食べてしまった(笑)
今回のハッピーセットでは、はらぺこあおむしのおもちゃがもらえるということで、テンションが上がって行ってしまった。もらえたのは、水を入れると、お花が回るというおもちゃ。

で、帰宅後は、ディズニープラスで『リアル・ペイン~心の旅~』(予告編:『リアル・ペイン~心の旅~』4/1 デジタル配信開始(購入/レンタル) 予告編 - YouTube)を観た。私は昔から、ジェシー・アイゼンバーグの知的な感じとかひ弱な感じが好きで、この映画はポーランド・ワルシャワを旅行しているような気分になれるかなと思って観た。
ジェシー・アイゼンバーグは、人当たりは良いが感情のアップダウンが激しいいとこのベンジーに対して愛憎がないまぜになっているデイヴィッドの演技がとても上手かったし、ベンジー役のキーラン・カルキンも、繊細なアダルトチャイルドのようなベンジーを巧みに演じていて驚いた。普段、弱気なデイヴィッドと違い、ベンジーは自分の思いをはっきりと相手に伝えるタイプで、そんなベンジーの考えがワルシャワのツアーコンダクターである英国人のジェームズにも刺激を与えていく過程も良かった。この旅を通じて、デイヴィッドもベンジーも気持ちが上向きになって、また新しい人生の一歩を踏み出せたら良いなと心から思う。

ちょっと調べてみたら、ジェームズ役のウィル・シャープは、母親が日本人で、福田知盛という日本人名もあった。私がずっと気になっている『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』(予告編:12/1公開『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』予告篇 - YouTube)で監督・脚本を務めているし、今後、公開されるらしい『Hマートで泣きながら』の監督もするようだ。この映画の原作である回顧録は、Japanese Breakfastという名前で音楽活動をしているミシェル・ザウナーが自身の半生を振り返るもので、私も2、3年前に読んだ。(Hマートで泣きながら | ミシェル・ザウナー, 雨海 弘美 |本 | 通販 | Amazon)
で、一昨日、ついに藤井風の新曲が公開された。『Hachiko』(藤井 風 - Hachikō [Official video])。♪どこに行こうハチ公、もう頭から離れない。藤井風が新しいグッズとして、イヌとかウサギの耳付きのフーディーを販売してくれたら買ってしまうかも(笑)
今日は朝起きて、まだ日曜日だったので有難いなと思ったけれど、この日曜日もいずれは終わる。今日という日を最大限に生きよう。












