Spotifyを使い始めてからのこの5年間、毎年見るのを楽しみにしているのが「Spotifyまとめ」。
今年はどんな結果になったのか、備忘録として載せておきます。
「上位20%」って本当かな、とこの説明を見るたびに思う。確か、去年も再生時間は19000分台だったなぁ。
今年の9月28日(土)に何があったか覚えていないけど、多分、この日は何かの作業に没頭していて、たくさん聴いていたのだと思う。
929曲という数字をいざ目にすると、何だか少ないようにも思う。来年はもっと色々な曲に出会えたら良いな。
Katy Perryの“A Cup Of Coffee”。今年はやたら、この曲を聴いていた記憶があるから、納得の結果だ。何回聴いても、好きだなぁと思う。
2023年の1位は、Yungbludの“cotton candy”だったと思う。聴いた回数は38回くらいだったかな。
今年のトップソングは、5曲とも女性アーティストで洋楽。去年はYungbludがいたから、女性ばかりではなかったはず。
これは、今年から新しくできた「AIっぽさ」に満ち溢れた機能。「ピンク・パイレーツ・プリンセス・キャットウォーク・Kポップ」って何やねんと、海外のYouTuberやその動画のコメント欄でつっこまれていて、この新機能は、あまり成功していないイメージがある。
「インディー・スリーズ・ローラー・スケーティング・ポップ」? まずスリーズって何?(sleazeとは、いかがわしさ、低俗さを表す名詞らしい。へぇ、一つ勉強になった。)
405組かぁ。これの多寡は分からないけど、来年はもっとたくさんのアーティストの曲に触れられたらと思う。
今年一番聴いたアーティストは、Sasha Alex Sloan。これも予想通り。今年は“Only Child”などのSashaの曲を聴きまくっていたから。
去年のトップアーティストには、salem ileseとかAshnikkoがいたはずだけど、今年はLola YoungとChappell Roanが仲間入り。
やっぱり私はインディーズな音楽が好きなんだなと、改めて分かった。
あと、今年のまとめの背景が、2000年代のパソコンの画面みたいで面白い。健康診断とかの用事で学校の保健室にいた時、パソコンの画面のカラフルな模様が次々と動いて、気がそれたり、パソコンにCDを入れて聴いている時に、画面に色とりどりのパターンが現れて、それを見ながら音楽を聴くのも結構好きだったことを思い出した。
以上、Spotifyまとめ2024でした。